東京の空を絵にした部屋

赤坂のタワーマンションにお住まいの
一日が48時間あっても足りないと笑って話されるLady Ms. A

 
 

研ぎ澄まされた感性の持ち主が創り上げられたお部屋は、
非日常的なそれでいて心安らぐ空間です。
100人に2・3人は同じ好みを共有できる人がいると話されるMs. A に、
まずお選び頂いたのはマルケッティ社の新路線の
ダイニングセットと回転式のブックシェルフです。

 
 

赤坂の町を見渡せる大きな窓を絵の様にしたいとのご希望で選ばれたのは、
シルクの光沢が美しい大柄なレースです。

 
 

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H様邸にお邪魔してきました。

今回はアビターレのご近所にお住まいのH様邸にお邪魔してきました。
H様邸はおしゃれなお店が立ち並ぶ通りを一本奥に入った、静かな住宅地の一角にあります。
街路樹が紅葉を始めていました。

 

「ようこそ、いらっしゃい。」
玄関を入ると、H様、奥様とお嬢様がそろってお迎えに出て下さいました。
そして、マグノリアのポプリがふんわり香っていました。

 
 

マルケッティ社のチェリー材のダイニングテーブルとチェアー。
イタリア、POZZI(ポッツィ)社のファブリック(残念ながらこの生地の在庫はありません。)
でつくったシートクッションはシンプルでエレガント。

 
 

   

3人の天使がボールをしょっているかわいいアロマランプとヤマハ製の「インテリアピアノ」。
ランプは「エミール・ガレの復刻版だったかな?」と奥様。
12〜13年間の長い時間をご家族と一緒に過ごしてきたランプだそうです。
アビターレの家具は7〜8年でしょうか、うーん、負けてしまいました・・・。
ピアノは「インテリアピアノ」だけあり、落ち着いたデザインです。
イタリアに留学されたこともあるご長女のNさんが弾かれていたそうです。
(現在はご結婚されて一緒に住まわれていません。)
どちらもご家族とともに時を紡いできた思い出の品々。

 
 

木とガラスやステンレス。
モダンですっきりしたデザインとエレガントでクラシックなデザイン。
相反するイメージを組み合わせて上手につくられた空間。

 
 
 
 

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A 様邸にお邪魔してきました。

台風がすぎた秋晴れのさわやかなある日、A様邸にお邪魔してきました。
A様邸は見晴らしの良い丘の上にあります。
まわりには緑も多く、畑にはナスやトマトもみられます。
野菜たちの葉が陽の光をうけて生き生きとしていたのが印象的でした。

 

こんにちは。
と迎えてくれたのは「太陽」と「月」。A様そのものの明るさです。

 

オーソドックスにまとめられたリビング。
イタリアの親戚の家に遊びに来たような・・・懐かしさとあたたかみのあるお部屋です。

 

  犬のクッションは特注品です。

 

  どちらの刺繍も奥様の作品です。英国のニードルポイント。

 

  バリ風のベンチ。ソファーバックとして。

 
 

A様ご家族はA様、奥様、息子さんの3人で暮しています。
男性がお二人いらっしゃるからでしょうか、ブルーグレイの革のソファーセットや、
直線ラインがモダンな家具、シンプルなデザインの小物など男性的な印象が強いようですが、
そこへ女性的なやわらかさが上手にミックスされています。

 
 

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ミラノサローネレポート

2009/4/22〜4/27までイタリア・ミラノで開催されたミラノサローネへ行ってきました。
マルケッティ社の新作家具やバレオ社(生地ソファーメーカー)、
バクスター社(革ソファーメーカー)の新作をご覧ください。

 

スライドレールで簡単に開閉できるテーブルMM562 ¥610,000
生地張りチェアーMM563 ¥97,000、アームチェアーMM564 ¥133,000
シャンデリアはイタリアの melogranoblu 社製です。手作りの吹きガラスで、
Massimo Crema と Ermanno Rocchi という男性二人でデザインをしています。
残念ながらアビターレでは取扱いをしておりません。

 
 

象嵌が入ったチェストMM572 ¥826,000、ミラーMM582 ¥174,000

 

上のチェストの象嵌部分拡大写真です。
ウォールナットやオーク、メープル材という異なる木を使って模様を作っています。
とても手の込んだ作りですね。

 
 

小さくて背の高いサイドテーブルMM576 ¥111,000      小さめのパフMM569 ¥82,300
8月頃入荷予定。

 

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Abitare Link レストラン 

 アビターレのイタリア家具でお食事が楽しめるレストランをご紹介します。

 

① 「カレット」 シチリア料理 と シチリアワインが楽しめます。

 

carretto
http://www.carretto.jp

 

② 「フェリチタ」 表参道駅から徒歩2分の場所にある、落ちついた雰囲気のレストランです。

 

Felicita
http://www.felicita.co.jp

 

③ 「ピッコロ グランデ」 季節によってイタリアの地方料理が楽しめます。 

 

Piccolo Grande Logo
http://www.piccolo-grande.co.jp

K様邸にお邪魔してきました。 Vol.3

お待たせいたしました。
K様邸の3回目です。
今回は寝室からご案内します。

 

テーブルランプの光が重なり合い、
寝室らしい癒される空間になっています。

 

    

黒の7段チェストは「マタハリ」シリーズの取手が付いています。
ブローチのようなガラス細工がロマンティックです。

 

K様とアビターレはおよそ10年ほどのお付き合いです。
ご新婚当初から今までこつこつと家具を揃えて下さいました。
ダイニングセットと、このベッドルームのベッドがはじまりです。

 

そして現在のマンションをご購入、ご引越ししたのが2004年10月。
都心の駅から近い立地とは信じられないほど、静かな通りに面した建物です。
このヨーロッパのアパルトマンを思わせる 「Cortile コルティーレ」中庭 をもつ
マンション、実は築20年以上。
K様はマンションご購入から一部屋づつリフォームをし、家具・小物を揃えて
一つ一つの空間を、じっくりとつくってこられました。
そして去年の夏、書斎にリブレリアのデスクが納品され、
ほぼ全室のお部屋づくりが完成しました。
リブレリアだけを見みても、
玄関キャビネット、ダイニングボード、リビングボード(テレビボード)、書斎の順に
長期にわたり計画的につくられたK様邸のこだわりが伝わってきます。

 

 

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K様邸にお邪魔して来ました。Vol.2

リビング・ダイニングルームを廊下に出て右側のお部屋に入ります。
ここはまさに「K様と一緒にLibreria!リブレリア!りぶれりあ!」でご紹介したお部屋です。
現在はK様の書斎、大きくなったらショウくんの勉強部屋になる予定です。

 

 

木の質感が落ち着きのある書斎です。
このデスクと収納棚も配線などたくさんの工夫が凝らしてあります。
こちらも後日細部をご紹介できればと思っています。

 

 

デスクまわりの小物もスタイリッシュでおしゃれですね。

 

大ベテランの料理研究家の知人が言っていました。
彼女は私の母ぐらいのお歳ですが、とてもエネルギッシュに仕事をこなしています。
そんな彼女が使うデスクの素材は必ず無垢材だそうです。
木は家具や建物になっても生きつづけています。
無垢材のデスクで仕事をすると、その木のエネルギーが感じられ、良い仕事ができるんだそうです。
美味しい料理が次々に生み出される彼女のキッチンカウンターも天然大理石でした。
自然の素材は人にもやさしく元気をくれるのかもしれません。

 

K様邸は、ほとんどがマルケッティ社のイタリアンウォールナットやチェリー、
アルダーなどの無垢材の家具でコーディネイトされています。
あたたかい落ちついた空間でとても居心地が良く、
随分と長い時間をお邪魔してしまいました。
居心地が良いのは、快晴の外出に最適な休日に、快く撮影にお付き合いしていただいた
K様ご夫妻のお人柄によるところが一番であるのは、もちろん! です。

 

ベランダ側から見た様子。
壁面いっぱいのスペースを無駄なく利用しています。

 
 
 

大理石のモザイクが美しい玄関。
リブレリアでつくったキャビネットです。
シンメトリーに飾られた絵画や小物は安定感があり、訪れたひとをやさしく迎えてくれます。
もともと広い玄関ですが、無垢材のキャビネットを置くことでさらに空間に奥行きがでました。

 
 

ご開帳!Bis!(アンコール)です。
K様のエアーマックス(ナイキ)コレクション!
そして、革靴コレクション、一生分!?
革靴はイタリアの知る人ぞ知るサントーニやマンテラッシのもの。
職人が丁寧につくった靴は履き心地も抜群だそうです。

 

廊下側から見た玄関。
でも、まだまだ帰りません・・・

 
 

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K様邸にお邪魔してきました。Vol.1

「K様と一緒にLibreria!リブレリア!りぶれりあ!」でおなじみのK様邸の登場です。
そこかしこで桜が満開のとても うららかな ある休日にお邪魔してきました。

 

バカラやリーデルの美しいグラスが整然と並べられたダイニングボード。
リブレリアでつくりました。

 

このワインセラーを入れるためにつくった,と言っても過言ではない?!
サイズや収まり具合、デザイン性など細部にこだわったダイニングボードです。
ちなみにK様はカルフォル二アワインのナパ・バレー全般がお好きだそうです。

 

ダイニングセットもマルケッティ社製。チェリー材です。
ダイニングボードの仕上げもチェリー色で合わせ、扉はチェリーの無垢材を使用。
全体にやわらかい統一感があります。
撮影用に用意していただいた葉巻。モンテクリストNo.4。ハバナ産だそうです。
他にもたくさんお持ちでした。
ディスプレイ重視で置いた灰皿は葉巻用ではないので、K様は最後まで反対してました。
ごめんなさい・・・(奥様は賛成でしたけどね。)

 
 

レッド系の異なる柄がバランス良く配色されたリビング。
竹の意匠のミラー(ケリーニ社)も利いています。

 

もちろんテレビボード(リビングボード)もリブレリアです。
このテレビボードは筆舌にしがたいほど細部がこったつくりになっています。
K様邸のリブレリアでつくられた家具はこだわりが多いので
後日、ブログにて特集をくもうかと画策中です。

 

   

ということで、こちらが葉巻用の灰皿です。

 

ソサエティー社のラグイタリア製です。色、柄ともにまさにイタリアとう美しさ。

 

   

壁紙もとても綺麗です。

 

カーテンとラグはグリーン系。補色は強くなりがちですが、上手く馴染んでいます。

 
 
 
 

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イタリアからピューター製小物が入荷!さらに充実しました。

イタリアのLa leonessa (ラ レオネッサ)のピューター製小物が届きました。
以前より「選びがいがある。」と、お客様よりお喜びの声をいただいております
アビターレのピューター製小物が、さらに充実いたしました。
今回はそのほか、ガラスベースやキャンドルホルダーなど小物を中心にご紹介します。

 

   

クリスマスプレゼントにも最適な小物です。

 

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お薦めの小さな家具特集 Vol.4

スツール 811/S
サイズ W44 x D37 xH44 cm
価格 ¥29.000
座面牛革製。やわらかく質の良い革を使用しています。

 

 

 
 

前回ご紹介した「小さな家具特集」の4回目です。
4月のミラノサローネ(家具国際見本市)で買い付けてきた新商品が入荷しました。
今回はその家具の一部をご紹介します。

 
 

コンソール A1012
サイズ W60 x D31 x H70cm
価格 ¥121.000
シンプルな半円のコンソールですが、サイズ・価格ともお手頃です。

 

 
 

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