Dec 21, 2011
クリスマスが近づいて来ましたので、再度リースを注文致しました。
今回のリースにはオクラやザクロなど実がたくさん付いています。
中央には華やかなリボンまで・・・
クリスマスらしくお部屋を彩るのにいかがでしょうか。
リース Φ30cm ¥9,500
リースホルダー ¥3,680
Dec 4, 2011
Nov 13, 2011
皆様、お元気でいらっしゃいますでしょうか?
久しぶりのお客様宅訪問になってしまいました。
今回は、建築誌‘’新建築”やインテリア雑誌”I’m home”でも紹介された、
S様邸にお伺いしてきました。
2010年春に家具を納品してから、しばらく時間が経ちましたので、
どのようにインテリアを楽しんでいられるかが楽しみです。
この日は、あいにくの雨でしたが、
乾燥した日も続いていたせいか緑があおあおとして
植物にとっては嬉しい天気のようでした。
外観からご案内いただきました。
こちらが車庫脇にあるエントランス、大きなアイアンのゲートがおしゃれです。
でも実はこちらはサブエントランスで、本当の玄関は下の写真。
サブエントランスを入りアプローチを進みます。
スリットの切ってある塀から家の中のガーデンが垣間見れます。
アプローチに置かれていたかわいらしい靴です。
そしてお玄関に飾られた鉢植え。
季節の彩りでとても素敵でした。
実際にはアプローチからは見えませんが、
先に、リビングダイニングルームから見えるガーデンをご紹介します。
植物は、シルバーリーフやブロンズリーフのような渋めの色合いがお好みということで、
甘くは無いのですが、自然で優しい雰囲気のお庭です。
庭の一角に コンクリート壁が飛び出してきたようにも見えるアウトドアダイニング。
照明やパラソルも完備されています。
お待たせいたしました。
次は、お家の中にお邪魔させていただきます。
Sep 15, 2011
残暑がまだまだ厳しいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ショールームに新しい商品が入荷いたしました。
是非お立ち寄りください。
1Fの奥のスペースには白い家具を集めてみました。
小ぶりなサイズの7段チェスト。
いろいろな取っ手を選んで楽しめます。
D20 W65xD39xH133 ¥398,000
Aug 30, 2011
夏らしく今回は避暑にお出かけの10年来のお客様の山荘のご紹介です。
暑さの続く東京を後に標高1600mの蓼科の森にあるM様山荘を訪ねました。
緑の森を吹き抜けてくる風は爽やか・・・・・心地よい匂いがします。
お玄関を入ると天窓からの光が明るいホールがあります。
横にはアンティックのベンチがありご家族が便利に使っておられます。
M様にはリフォームにあわせマルケッティ社のキッチンCHIARETTOシリーズをお選び頂きました。
Aug 8, 2011
7月の風が心地よく過ごしやすい日に、
昨年アビターレを退職した出久根ちせさんのお宅を訪問しました。
現在は、造形作家として創作活動を頑張っています。
イタリア・フィレンツェに6年間滞在された経験を生かし、
素敵にアビターレの家具でまとめてくれています。
和モダンをよく北欧調に合わせる方はいらっしゃいますが、
イタリア家具で表現する和モダンのコーディネイトをご紹介したいと思います。
アイランドキッチンを中心にダイニング・リビング共に
一体化したスペースが広がり、多くの友人とひとときを楽しめる空間です。
愛犬(パピヨン)の小太郎くんも寛いでいます。
ダイニング側から見た風景。
実は、レースカーテンを開けると目の前にはテラスが広がり、
都会とは思えない心地いい風が部屋の中を吹き抜けます。
エアコン知らずの過ごしやすいお部屋です。
テーブルクロスやクッションはカーテン生地をうまく縫製し布使いを楽しんでいます。
ほとんどのお部屋からつながる贅沢なテラス。庭には月桂樹やローズマリーが植えられ、
緑があおあおとしており、空が近く感じました。花火やお月見、季節感を味わえる憩いの場所。
Aug 1, 2011
Jul 18, 2011
連日厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は新しくショールームに入荷した商品をご紹介致します。
爽やかな白のキャビネット TC039 105×44×91 ¥314,000.
定番のキャビネットTC039を天板をOil仕上げ、本体をBurro Ant仕上げに。
取っ手は木のノブを使用しています。
Jul 10, 2011
落ち着いた住宅街にお住まいのT様御夫妻は4人家族。
これまで商社に勤務されているご主人様とご一緒に、海外赴任をされて来ました。
エジプトを初め、スペイン、メキシコなどなど...
お部屋は、それぞれの場所での思い出の品々で溢れています。
まずはリビングコーナーから。
デスクとTV台をL字に製作した壁面収納家具 「リブレリア」。
海外で購入した本や飾りものをたくさんお持ちなので、なるべく収納出来るようプランしました。
梁下まで構造材を縦に入れ、すっきりとした印象。
TVの後ろのみ背板を設け、赤いTVと茶色い木の色味がぴったり合っています。
実は右上のΦ20cmの給気口を25cm角のお皿で隠しています。
リブレリアの上段高さ20cm程の空間は、木彫りの動物のオブジェを飾って有効に利用。
奥様は絨毯やキリムなどの織物が大好きだそうで、本も 「オリエンタルカーペット」 「キリム」
「ペルシャ絨毯」 から サハラ砂漠、モロッコのインテリア本など興味深いものをたくさんお持ちです。
メキシコ製の木彫りの動物の一部をご紹介しましょう。
「アルマジロ」 と 「ドラゴン」 です。
カラフルで複雑な模様をしています。
Jun 5, 2011
東日本大震災から3ヶ月近くがたちました。
アビターレのお客様、そしてこのホームページを訪れてくださる皆様の中にも、
まだまだ落ち着かない日々をお過ごしの方も多いと存じます。
少しずつ、少しずつでも日常に戻っていって頂けることを願いながら、
暫くお休みしていたお客様宅のご紹介を再開させて頂きます。
早い梅雨入りで緑が一気に濃くなった5月末に、
都心とは思えない静かな一角にあるY御夫妻宅にお伺いさせて頂きました。