"10月2018" の一覧

Pierre Scuro 職人技が光るアンティーク仕上げ

前回は新入荷に伴なう展示替えの様子をお伝え致しましたが

皆さまお楽しみ頂けたでしょうか。

今回は、その中でも特に「職人技が光る家具」として

アビターレお勧めのアンティーク仕上げの家具をご紹介致します。

 

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コンソールテーブルFG137/C天板

Pierre Suro(ピエール スクーロ)仕上げ

 

Marchettiの家具には、仕上げの色が多種あり色名も独特なのは

ご存知だと思いますが、その中で最もアンティーク加工の強い仕上げです。

エッジを削り、傷をつくり、煤や塗料のたまりなど陰影を濃く表現した

仕上げですので、scuro (イタリア語で暗い・闇などの意味)と

名付けられています。

そして艷やかな表情もあり、根強いファンも多い仕上げです。

 

今回入荷した Pierre Scuro の家具で御紹介するのはキャビネットTC001。

 

TC001ps

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ショールームの模様替えを行いました。

こんばんは。

肌寒くなり、上着を一枚羽織って外出する機会が増えたこの頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

先日、イタリアより新しい家具が入荷しましたので、ショールームの模様替えを行いました。

今回もいろいろなテイストでご紹介しておりますので、

年末に向けてお部屋を整えて、新年を迎える準備をしてはいかがでしょうか。

 

【モダン×クラシック】

黒、茶、オイル仕上げをミックスした空間にしました。

今回の目玉の一つは、幅3メートルを超える2枚接ぎ無垢のテーブル(Abi304)です。

 

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脚は十字のモダンなデザインです。

 

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木端は木の原型を生かし、なだらかにカーブしており、

天板は手カンナをかけ、味のある風合いに仕上げています。

重厚感のあるテーブルは、モダンでシンプルなチェアー(MM503)とチェスト(D115/L)を合わせ、

小物のミラーやテーブルランプも黒色で統一しました。

チェアーに掛けたファーは、明るい色を選び、全体が重くならない様に黒の分量を調節しています。

 

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『住まう倖せ』

寒露が過ぎたこの時期は、

澄んだ空から富士山が綺麗に見える時があります。

秋だなと思えるいい瞬間です。

 

つい先日、秋の風情を感じながら納品にお邪魔させていただいたばかりの

素敵なお客様宅を御紹介致します。

 

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今回のお客様宅訪問では 『住まう』 ことを人生の大切な要素として、

お暮らしになっているお客様のインテリアを取り上げてみました。

 

手紙ではなくメールでのやりとりが主流の世の中で、

ついつい省いてしまう季語や挨拶の言葉。

こちらのお客様からはいつも素敵なお言葉で、

温かい気持ちにさせていただきます。

 

『住まう倖せ』

 

この言葉もお客様よりいただきました。

言霊といえばいいのでしょうか、

お客様との出会によりあまりにも心に響くフレーズが沢山脳裏にやきつけられ、

今回のブログで引用させていただくことにしました。

沢山撮影されたお写真も頂戴しご協力いただきました。

(お恥ずかしながら自分の拙い文章能力にもお力を借りた次第です。)

 

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イタリア製カバーリングソファー入荷致しました

イタリア・rs valeo社よりソファー・アームチェアーが入荷しております。

一つ目は優雅なフォルムで長年ご好評のGIACOMO

光沢感のある黄色とグレーのドットが魅力的な、

ジェーン・チャーチルのテキスタイルでのカバーリンです。

 

R0043237

 

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