May 26, 2018
先日、久しぶりに御来店されたお客様がいらっしゃいました。
横浜にあるシチリア料理カレット・オーナーシェフの小林様です。
お客様との出会いは約10年前に遡ります。
レストランをオープンするにあたり家具をお探しになっていました。
イタリアでの懐かしさが感じられる家具ということで、
アビターレ・マルケッティの家具をお選びいただきました。
今現在も愛着を持ってご愛用いただけているようで、私達も嬉しい限りです。
シチリアの調度品も小林様セレクトで素敵なお店です。
今は残念ながら廃番ですが、アビターレで人気を争うデザインのチェリー材チェアー。
シチリアから運んできたCARRETTOと。
マルケッティの家具に遊び心があるのは今も変わりありません。
このガラスキャビネットにはなんと二つ折りになったテーブル天板が内蔵されています。
この生地張りチェアーもマルケッティです。
こちらのワゴンは、下記FG685の同シリーズでした。
10年以上たった現在もワゴン(FG685)は定番としてご紹介しております。
十年一昔という言葉がありますが、
お店を存続していく大切さ、イタリアの良さを伝えていく使命、
お客様への感謝の気持ち・・・など改めて私達も小林様から学ばせていただいた時間でした。
すべてお一人で切り盛りされ、温かいおもてなしで迎えてくれそうです。
アビターレの家具で美味しいシチリア料理(ミシュランにも掲載された程の腕前)を是非!