Mar 17, 2018
日ごとに暖かさを増し春めいてきました。
皆様いかがお過ごしですか。
先日のブログでお伝えしました桂雛のディスプレイですが、
好評のため旧暦の4月3日(3日は火曜定休日)まで展示することになりました。
本場結城紬の水戸黒色とパールの組み合わせが絶妙です。
less is more シリーズ
アビターレでは少し模様替えをしまして、
屏風を『梅香・緑の山図屏風』に装いを変えました。
日本画家の方が桂雛とアビターレをイメージし製作されたもので、
雲母(キラ)調に仕上げた春らしい色調がいいですね。
”雛人形をインテリア雛として身近に感じてほしい”と
作家の小佐畑さんはお話されています。
結婚記念日・お誕生日などのイベントの贈り物とされる方も多いそうです。
確かに、季節を問わずインテリアとしても素敵なオブジェとなりそうですね。
お正月やお月見などのイメージでディスプレイ。
日本の四季折々の季節感を雛人形と共に楽しめそうです。
マルケッティ社の7段チェスト(D20/S)にディスプレイ。
Maestrale Neroのサンドブラスト仕上げに違和感なく馴染んでいます。
ちなみに額装は小佐畑さんが結城紬で製作した kasane flame mito-guro 。
グレーを基調にした襲ねの色味が上品ですね。
イタリア家具とのコラボレーションも是非ご覧下さい。
FISBA poemシリーズのsmallも入荷しております。
目黒川の桜のつぼみも大きくなってきました。
散歩がてらどうぞ足をお運び下さい。
スタッフ一同お待ち申し上げております。