青空と新緑の美しい季節になりました。

こんな日には思いっきり窓を開けて深呼吸して

清々しい空気をお部屋にもいっぱい取り込みたいですね。

 

今日は日本限定のMarchetti社の小家具をご紹介いたします。

いずれもイタリアでは廃番になっているところ

数量限定で復刻して入荷した家具たちです。

 

キャビネットFG320

Marchetti社の初期からあるウォールナットのキャビネットです。

 

 

イタリアのカタログ写真はレトロ感たっぷり。

しかしその普遍的なデザインは年代を超えて愛されてきました。

 

奥行は浅めで幅、高さのバランスが正方形に近いかたち。

どことなくマントルピース（暖炉）のようなイメージです。

お気に入りの小物をディスプレイしたり、上に絵画をかけたりして

雰囲気のある空間が作れそうです。

 

開きが3つと引き出し1杯がついていて収納力もあるので

才色兼備なキャビネットです。

在庫には、カタログの仕上げAnt.Poco （アンティーク加工少なめ）と

サンドブラスト仕上げの黒、アンティーク加工の白があります。

 

 

モダンにもクラシカルにもあう仕上げと取っ手です。

 

そしてサイドテーブルが充実しています。

ベッドサイド、ソファーサイド、デスクの周りなど

お部屋のいろいろなシーンで活躍するサイドテーブルです。

 

サイドテーブルFG132

 

 

引き出し３杯のオーソドックスなデザインで

天板の後方と両脇にある立ち上がりがポイントです。

日本限定品としては下記の3色があります。

 

 

また同シリーズのチェストFG131もあります。

 

 

それぞれに取っ手が異なります。詳細はお問合せ下さい。

（取っ手のみのオーダーも可能です。）

 

サイドテーブルFG898

メープルの葉の模様がデザインされた

珍しいウォールナットのサイドテーブルです。

 

 

日本在庫の仕上げは、明るい木地色の仕上げ。

 

 

 

どことなく和のテイストを感じます。

この模様はプリントではなく、異なる種類の材を

はめこんだ象嵌細工です。

植物柄のサイドテーブルはかなり珍しいのではないでしょうか。

 

サイドテーブルFG872

張り出した上飾りがイタリアらしいデザインです。

 

 

こちらは明るい木地色でオーダーしたものを

濃い茶色のワックスを塗りこめて木目の濃淡を楽しめる

仕上げにしました。

引き出しは2杯…ではなく3杯。

 

 

隠し引き出しがあります。ウォールナット材。

 

サイドテーブルFG490

最後に、開き扉のついたサイドテーブルです。

 

 

 

ウォールナットの木目がとても綺麗です。

そして繊細な模様の鍵。取っ手と兼用になっています。

このサイドテーブルは、過去に大人気だった

ドレッサー・チェストFG489と同じシリーズですので

FG489をお持ちの方必見のサイドテーブルです。

 

 

在庫は 開き扉が対になるように右開き、左開きがあります。

ベッドやソファーの両側にシンメトリーに置かれると素敵です。

 

 

ベッドFG126とサイドテーブルFG490。

 

いかがでしたでしょうか。

Marchetti社の復刻版は、現在在庫限りとなりますので

ぜひお早めにご覧頂きたく思います。

また、配送のご希望の際は一週間ほどでお届けできます。

 

また、次回イタリアへのオーダーは5月31日(水）となります。

お届けは10月上旬予定です。