May 2, 2016
ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか。
日常の忙しさを離れて、しばし深呼吸。
アビターレにいらっしゃいませんか。
今日は、アビターレ店内の様子を一部ご紹介致します。
はじめにショーウィンドゥです。
こちらは新緑のイメージでライムグリーンをポイントにコーディネートしました。
そしてこの緑の中に蝶々がいます。
この蝶々、HPでもおなじみの、Marchettiが得意とする象嵌の蝶々です。
異なる材を組み合わせて巧みに表現された蝶々。
蝶々が施された家具は、サイドテーブルやセンターテーブル、
お客様宅訪問で御紹介させて頂いたベッドなどありますが
今回の蝶々は、ライムグリーンとあわせたチェアMM512。
3種類の蝶々が椅子の上を飛んでいる、
こんな遊び心のある椅子はMarchettiならでは。
木地色のOliatoとライムグリーンのコントラストも軽やかです。
そしてテントウムシの羽のようなデザインが可愛いサイドテーブルTC061Aと
布ソファー専門のイタリアValeo社のソファーOPERA。
Valeoの布ソファーは全てカバーリングタイプ。
豊富な生地コレクションを持ち、柄合わせも美しく、そうとは見えない仕立てです。
フレームはブナ材の堅牢な物なので、数年たってから
カバーだけを買換えられるお客さまも多くいらっしゃいます。
その他、baxter革ソファーのコーナーもあります。
こちらのシーンは、ラグやセンターテーブルとご紹介していますので
以前のブログをご覧下さい。
こちらは淡いベージュトーンでまとめたコーナー。
白さが際立つトールキャビネットは、食器棚として人気の高いTC195。
センターテーブルは、MM531 、アンティーク加工をしたSabbia Anticoの仕上げです。
Sabbiaはイタリア語で砂のこと。サンドベージュの色味です。
クロスした脚と引出しのハートがポイント。
また、同じシリーズにコンソールFG683もあります。
こちらは木肌を活かしてアンティーク加工をしたPierre Chiaro。
ウォールナットの温かみを感じる、こちらも人気のある仕上げです。
更に足をすすめていくと革のベットFG892のコーナー。
重厚感ある無垢材のフレームに革のヘッドボードがかっこいい。
木肌が美しいワードローブNM317も、これひとつでお部屋の雰囲気を作るデザインです。
このコーナーは、革のダークな色合いとキリム、アイアンで全体をまとめて
少しハードな印象にコーディネイトしました。
ベッドサイドのチェストは、使い勝手の良い大きさとデザインで人気のTC194。
仕上げと取っ手を変えるとこんなにもイメージが変わります。
そしてこちらは、クラッシックなデザインの壁面家具MG800のコーナー。
ValeoのソファーGIACOMOとアームチェアARTEMISIAが合わせてあります。
ARTEMISIAは、背もたれとひじ掛けが包み込まれるような程よい
フィット感があり、人気のアームチェアです。
ボタン締めのデザインに光沢感のある生地がエレガントです。
そしてソファーGIACOMOはほどよくクラシカルなデザイン。
イギリスのJane Churchillの生地に同色のパイピングを選びました。
こちらの生地はたくさんのカラーバリエーションがあり、ご好評頂いています。
また、Valeoのソファーは、革で仕立てる事も出来ます。
こちらの写真はGIACOMOを革で仕立てたもの。
イメージが違いますね。
これらはValeoの革のサンプル。
柔らかでしなやかさが特徴の牝牛の革です。
カラーバリエーションも豊かなうえに、型押しの物、シャビーな風合いの物、
艶のあるものなど、たくさんの種類の中からお選びいただけます。
そしてこの中の革をはった新商品のひとつにMONICAがあります。
シンプルなラインと優しいカラーが素敵です。
人気の象嵌デザインのテーブルで、エクステンションテーブルにも製作できます。
こちらはOliato仕上げのものに茶色のWaxを塗って風合いを出したものです。
その作業の様子はブログでご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
アビターレには、このほかにもたくさんの商品を展示しております。
Marchettiの家具やValeoのソファーは、良質な材質と作りはもちろん、
豊富な選択肢の中から、テイストにあったものを選べる魅力があります。
世界にひとつしかない家具に出会えるアビターレ。
どうぞお気軽にご来店下さい。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。