Jun 22, 2018
イタリアのARVE styleより新入荷の家具のご紹介です。
ARVE styleはイタリア北部の都市、ヴェローナのブランドです。
『ロミオとジュリエット』の舞台となった中世の街並みが色濃く残る町、
また夏には古代ローマ遺跡で豪華な野外音楽祭が開かれることでも
有名な歴史ある都市です。
そういう地域性もあってか、ARVE styleはエレガントでクラシカルな
デザインを得意としており、装飾的すぎず小ぶりなものも多いので
アビターレでも根強い人気があります。
もちろんMarchettiの家具、特にチェリー系の仕上げと相性はぴったりです。
こちらはMarchettiのウォールナット材の壁面家具MG800と
豪華なデスクMM643が目を引く正統派で格調高いコーナー。
デスク脇のサイドテーブルはARVE1018を合わせました。
直径が60cmと大きめで、サイドテーブルのほか
エントランスなどの花台としても活躍しそうです。
天板には楽器モチーフの象嵌細工があしらわれています。
また、このシーンのソファーコーナーには、rs ValeoのFRANCAとBaxterのDALL、
センターテーブルにはARVE615-2を合わせました。
このセンターテーブルにはガラスがはめこんであり、
コレクションテーブルとしてお使い頂ける仕様になっています。
イタリア製ピューターのコレクションを飾りました。
引き出し式で簡単に入替えができるのも魅力です。
装丁の素敵な書籍や思い出の写真、ドライフラワーなど
何を入れるか考えただけで楽しくなりますね。
また、人気のチェストARVE612も再入荷されています。
A4が横向きに入る浅めの引き出しが7段、
その上には鍵付の引き出しが1段ついています。
以前、楽譜入れにとお求めになったお客様がいらっしゃいましたが
大切な書類の整理にぴったりです。
また、ご要望の多いデスクも入荷しております。
コンソールデスクARVE62/Aは、上置きが無くコンパクトなサイズなので
リビングや寝室の一角に置いて実用的かつ雰囲気の良いコーナーが作れます。
写真のようにデスクとしてお使いいただくほか、
鏡をかけてドレッサーのようにしたり、オブジェを飾ってコンソールとして
楽しまれてもいいですね。
最後にご紹介するのは、書棚や飾り棚としてお使い頂けるARVE953です。
細長いプロポーション、サイドは格子状になった抜け感のあるデザインで
下部には開き扉の収納がついています。
アビターレでは人気のリブレリアのテレビ台FG900-abi180の
両脇にシンメトリーに配置しました。
圧迫感を気にすることなく、収納を楽しんで頂ける家具です。
また幅・奥行きがコンパクトなので、ニッチなスペースでも活躍しそうです。
この他にも、ガラスキャビネットやデスク、サイドテーブルなど
いろいろなアイテムをショールームに展示してございます。
ぜひ御来店の上、実際の商品に手を触れてお確かめください。
*ホームページの製品情報にMarchettiの家具と同じく
ARVE styleの商品を掲載しましたので、ぜひ比較してご覧ください。