【サイドテーブルFG106】
Classic House 続編…
前回に引き続き、リユース家具を受け継いで下さった方から
現在お使いのお写真を頂きましたのでご紹介させて頂きます。
受け継いで下さった家具はサイドテーブルFG106。
マルケッティ初期のモデルで丸い天板をつなぐ曲線の脚が魅力的です。
私達が拝見した時には、時を経てウォールナットの風合いが アンティークのような趣でした。
家具をお譲り下さった方は、ショップオープン間もない頃のお客様で
ご自宅の家具をほとんどお揃え頂き、納品事例の『お客様お宅訪問』でもご紹介しています。
青春のIthacaに夢を馳せて
壁面収納家具MG800がメインになった格調高いインテリアが印象的です。
このサイドテーブルは、同じくリユース家具にご出品頂いたダイニングセット
( 御蔭様でマッチングしましたのでまた改めてご紹介致します )
キャビネットFG533と共に別荘でお使いになられていました。
別荘はアメリカ人のご主人様がお若い頃ご購入になったという、歴史ある古民家です。
(News&Topics「リユース家具予告」にてご紹介しています。)
ご自宅のインテリアとはまた違ったテイストでマルケッティの家具を素敵に合わせて下さいました。
そしてサイドテーブルを受け継いでくださった方も、以前からマルケッティの
家具をご愛用で、同じように『お客様お宅訪問』でご紹介させて頂いております。
Classic House のタイトル通りエレガントなスタイルが印象的なお客様です。
昨年お引越しをなさり(リブレリアも無事、お引越し業者の方で移動して頂きました)
ご新居のインテリア計画の中で、こちらのサイドテーブルを受け継いで下さいました。
お玄関にアクセントとなる家具としてレイアウトしていらっしゃういます。
玄関は家の顔、とも言われますが、お部屋の中のインテリアともつながり、
お住まいになられている方のご趣味やセンスを見事に表現されていると思いました。
また、ちょうど桃の節句の時期でしたので、お雛様をマルケッティのキャビネットに
お飾り頂いたお写真も頂いております。
お引越しを経ても尚、マルケッティの家具をご愛用頂き、四季折々にお楽しみ
下さっていて大変嬉しく思いました。
御新居でのインテリアが以前とどのように変わられたのかも、ぜひいつか御紹介させて頂ければと思います。
有難うございました。