【センターテーブルFG238】
新しいオフィスの門出に…
象嵌細工とウォールナットの風合いが魅力のセンターテーブルFG238。
箱を二つ重ねたようなプロポーションと天板の厚みを生かした大きな引出しが実用的で、
当時とても人気のあったモデルです。
今回、こちらを受け継いで下さった方から御納品後早速にお写真を頂きました。
今回受け継がれた場所は、個人のお宅ではなく会社事務所です。
外国からのお客様が多くいらっしゃるという新会社の応接室家具としてお求め頂きました。
ウォールナット色の落ち着いた室内に、紺色のソファーが映えた応接スペースです。
すっきりとしたデザインの家具に、ほどよく和のテイストが溶け込んでいて
富士山のようなモチーフの衝立にもこだわりが感じられます。
オフィス内のモダンな空間なので無機質になりがちですが、センターテーブルの無垢材の
風合いには温かみも感じますし、 海外からのお客様もくつろいでお仕事のお話が進みそうです。
ご参考までに、センターテーブルをお譲り下さった方のお写真はこちらです。
このようにそれぞれの場所で家具が生かされています。
アビターレループの理念に御賛同頂き、新会社の大切な家具にマルケッティの
リユース家具を迎えて下さった事を大変光栄に思います。有難うございました。
またセンターテーブルFG238は、もう1点リユース家具にございますので、
この機会にぜひ御検討下さい。
さて、こちらのセンターテーブルをお譲り下さったお客様からは、
2022年2月の『リユース家具予告』で御紹介しているように、お揃え頂いた家具を
まとめてお譲り頂いていました。
そして1年程かけて、全ての家具達は受け継いで下さると方々出会い、
今回のセンターテーブルをもって全ての家具がマッチングいたしました。
マルケッティの家具を愛するお客様方のご縁を繋げることが出来ました事、
大変嬉しく思っております。有難うございました。