【かさばる物の収納にぴったりなFG653】
更新: 御蔭様で『受け継ぎたい方』へマッチング致しました
季節が変わり、お部屋の冬支度をなさっている方も多いのではないでしょうか。
クッションを赤やオレンジ、茶色などの暖色に変えたり、
ふんわりと柔らかいブラケットや滑らかなファーを家具に添えたりと
小物を少し変えるだけで、インテリアのイメージがこの季節らしくなりますね。
そんな冬の小物たちですが、以外とボリュームがあってかさばるものが多いのも事実。
楽しむ時には楽しみ、隠したい時にはさっと収納できる家具があれば便利だと思いませんか。
それにはこちらのマルケッティのパンカFG653がぴったりです。
ウォールナットの美しい木目、 煤を付けたアンティーク調の仕上げに
オリエンタルな象嵌細工がオーク等で施されています。
四角い箱のようなプロポーションで、一見すると収納家具とはわからないくらい。
上部の蓋を開けると、たっぷりとした大きな空間があります。
気の利いた小さな箱もついていて、小間物の収納はこちらへ。
どちらにもアンティークのような蝶番がついています。
このFG653は、中世からの歴史ある『カッサパンカ』と呼ばれる家具のイメージで作られています。
カッサパンカは寝室などに置いて衣装やリネン類を入れていたもので 、
この形態から後に引き出しが付いたチェストが生まれたのだとか。
用途は日本の長持と一緒ですね。
かさばるクッションやブラケットの収納、またお雛様等の節句物の収納、
お子様のぬいぐるみや玩具の収納、御家族の記念品など…形が不揃いでかさばる
物の収納にぴったりの家具です。
しっかりと収納したら、蓋を閉じてオブジェや季節の植物を飾って
印象的なコーナーをお作り下さい。
マルケッティの無垢材の風合い、職人技を感じる象嵌細工、存在感のある素敵な家具です。
寝室以外にも、御玄関やホールなどのポイントの家具としてもお勧めです。
東京Stock roomで展示中です。ぜひお問い合せの上お出かけください。