今日ご紹介するのは、四角い箱のような状態から大きなテーブルに変化する斬新な発想で
発売当時から話題性があり、様々なシーンで多くの方に愛されてきたマルケッティのTC160です。
チェリー材の光沢感あるエレガントな仕上げ、たくさんの真鍮製の取手が面白いクラッシックなスタイルです。
現在リユース家具に掲載しているこちらの家具は、とても綺麗にお使いで良い状態。
取手は経年変化によってカタログ写真よりも落ち着いた色合いになっており、
アンティークのような風合いがまた魅力的です。
またアンティーク調 Pierre Chiaro仕上げでもカタログに掲載されています。
山荘のようなイメージの書籍が並ぶ部屋でTC160を伸長しているところ。
そして最大に伸長してテーブルにし、チェアーを合わせた様子が紹介されています。
男性が引き出しているのは天板を広げた時に支えとなる部分。この支えがあるので
重たい本を置いても安定感があります。
このからくりが面白いTC160は、その後モダンなスタイルまで発展しています。
蝶々のシリーズをご存知でしょうか。
オイル仕上げの木地に象嵌細工で蝶々とシャボン玉を表現したシリーズです。
明るい色調で夢のあるデザインが素敵です。
このシリーズにTC160のモダンバージョンとも言える家具があります。
サイズ、仕様は同じです。 四角い状態では比較的コンパクトな大きさですので
（W70ｘD60ｘH52㎝) アームチェアーやソファーのサイドに置いてもすっきり。
伸長用のリーフは四角い箱の中に収納されていて別置きにする面倒がありません。
普段はサイドテーブルやソファー前のセンターテーブルとしてお使い頂き、
お客様が集まったら、今度はテーブルに早変わりです。
チェアーを合わせてお使い頂ける、最大で W163ｘD120ｘH78㎝ という
大きなテーブルになります。
ぜひお集まりの最中にテーブルへと変身させて下さい。
ゲストのお手を借りるとその場が更に盛り上がるかもしれませんね。
TC160の仕様、伸長の様子は『受け継ぎたい方』のリユース家具：TC160でご覧頂けます。
また、水道橋駅近くの東京Stock roomでご覧頂けます。
ご予約制になりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
